【完全保存版】これで失敗なし!ハワイ・アメリカ旅行中のネット接続の方法を大公開!料金、通話、注意点など高額請求とはさよなら!
どもー、ペケジです!
お盆、正月、GW、夏休みなどなど長期休暇で国内旅行、海外旅行に行く方多いんではないでしょうか?
また、旅行中にはスマホは欠かせません!
写真や動画、現地での連絡のやりとりなど。
特に注意したいのが、海外でのスマホのネット利用。
その中でも今回はダントツで人気の旅行先であるハワイやアメリカ限定での
利用時に必ず
注意しないといけない事をここでご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい!
その1【海外でスマホ使うなら気をつけよ】
まず、何で海外でスマホを使用する時にネット通信に気をつけないといけないのか。
そこからお話しますね。
知ってる方は飛ばしてくだされ。
国内(日本)でスマホを契約した方は
日本の電波をもらって、インターネットや電話サービスを受けてます。
これが、国外(海外)だと日本の電波ではなく、海外(その国)の電波をスマホが
優秀が故に、自動的に海外の電波をキャッチしてネットや電話を、
利用可能にしてくれてる。
海外の電波をキャッチした場合、日本で契約した料金プランは適用されない。
1パケットごとに○円、通話30秒ごとに○円というような『従量制課金』に基づいて
計算される。
「パケット定額」や「通話料無料」などの範囲外になるため、知らずに使っていると
帰国後に莫大な利用料を請求されることになる。
そのため、海外でスマホを使う場合は気をつけないといけないのだ。
その2【なぜ、ハワイ、アメリカ限定なのか】
これから話すのは『ソフトバンクユーザー限定』です。
そして、ソフトバンクユーザーが、ハワイやアメリカへ旅行する場合のみ
日本と同じように使える設定なので、
ほかの方は別の記事で紹介するので、そこを参考にして下さい。
では、なぜハワイ、アメリカのみなのか。
それはソフトバンクがアメリカの通信事業者【sprint(スプリント)】を買収したからだ。
孫社長がアメリカの大統領ドナルド・トランプ氏と仲良くし、アメリカの通信事業者と
提携した事により、アメリカ、ハワイ滞在時
ソフトバンクユーザーだけが、日本と同じ使用出来るようになったのである。
そのサービスは、スマホをソフトバンクで契約するとタダで自動加入になるので
サービス自体にお金はかかっていないのだ。
このサービスを『アメリカ放題』と言う。
自動付与には条件があるので注意。
その3【アメリカ放題とは】
では、アメリカ放題の細かい仕様を紹介。
・サービス・利用料・申し込み
スマ放題、データ定額5GB以上ご加入の方 |
左以外の料金プランにご加入の方 |
サービス利用料:無料 |
サービス利用料:月980円 |
申し込:必要 |
申し込:必要 |
・利用可能エリア
・対応機種
iPhone6以降のiPhoneとiPad Air2以降のiPad
・適用条件
世界対応ケータイに申し込んでる方
(2018年にご契約の方は自動的に入っている)
その4【アメリカ放題の設定方法】
図解にして分かりやすくお伝えするので、順番に沿って設定を行って下さい。
●注意点
※渡航後(現地)についたら設定するように。
※Androidには対応しておりません。
①『設定』をタップ
②『キャリア』をタップ
③『自動』がオンか確認→『設定』をタップ
④『モバイルデータ通信』をタップ
⑤『モバイルデータ通信』をオン→『モバイルデータ通信のオプション』をタップ
⑥『データローミング』がオフか確認→『4Gをオンにする』をタップ
⑦『音声通話およびデータ』または『データ通信のみ』を選択
⑧画面左上の事業者が『Sprint』であることを確認
以上で設定完了!
まとめ
ポイントを以下にまとめたので、おさらいしておきましょう。
・アメリカのスプリントネットワークで利用可能
・対応機種は一部のiPhone、iPadのみ
・キャンペーン中は申し込み不要・利用料無料
・音声通話・SMS・データ通信が利用可能
・面倒な設定不要でアメリカに着いてすぐ使える
アメリカ放題は、到着してすぐ使えるのが最大の魅力ですね。
Wi-Fiルーターのレンタルも、日本で借りれば到着後すぐに使えますが、長期滞在の場合
は料金がかさんでしまうのはデメリットと言えます。
特別な設定も不要なので、日本で使っている設定のまま渡航先に持っていくだけ。
飛行機が着陸してiPhoneの電源をオン(機内モードをオフ)にすれば、
その瞬間からネットワークに繋がるわけです。便利ですね。
アメリカ放題を利用する際は、通信の環境が悪い場合も考えられるため、スクショしておくと、便利です。
以上、【完全保存版】これで失敗なし!ハワイ・アメリカ旅行中のネット接続の方法を大公開!料金、通話、注意点など高額請求とはさよなら!でしたー
んじゃ