RSウイルスに負けるな!子供が熱を出して、1日看病。そして母の苦労を知るパパ。
どもー、ペケジです!
明日はママも仕事。我が家の怪獣は託児所。
さぁ、ブログでも更新しよーかなぁ。とウキウキしていると
ママからLINEが。
ママ『熱出た』
自分『え、誰』
ママ『子供』
自分『何度?』
ママ『39.2度』
自分『わかった、ポカリゼリーね』←息子が熱を出したときの鉄板メニュー。
自分『明日、休みだから、面倒みるね』
ママ『託児でRSウイルスの子がいたみたいだから、それも病院で聞いといて』
と、いうわけで今に至る。
朝9:00から病院で受付し、遊戯場で待機してると
綺麗なママさんとうちの子と同じ年くらいの女の子が。
不謹慎だけど、普通に胸が高鳴ってしまう。
子供が仲よさそうに遊んでる横で綺麗な人だなー。とぼんやりしてると
何かしてはいけない気持ちになり、毎回げんなりするんだよね。
よこしまな気持ちは一切ないんだけど、罪悪感というか、なんというか。
世のパパさんはどうしてるのか、こういう時。
診察が終わり、案の定RSウイルスだねーと言われた。
薬で治せるものではないらしい。
自分の力で治すしかないから、よく食べて、よく寝かす事。
と言われたけど、ダルいなか、ご飯も食べられる訳ないし、寝つきもあまりよく
ないのは分かりきってたので、心の中で、『んなもん無理やろ!!!』と
先生に毒を吐いてしまった。
鼻水どめと、咳止め、座薬を処方してもらいました。
薬をもらって帰るまでに2時間はかかりました。
よく頑張ったねと、息子に言いたい。
そしてスーパーでの買い出しでレジで会計してると子供が狭い通路で
座り込んでしまった。
ちょうどそこに、帰る親子。
他にも通路はあるのに、子供を抱き上げて通路をあけるまで、微動だにそこから動かない母親。まるで、邪魔だからどけろよ!という雰囲気。
同じ親がゆえに悲しくなりました。理解がない人もいるんだなぁ。と。
そんなこんなで、自宅に帰ってきたときには
私も子供もヘトヘト。
一緒に寝てしまいました。あ、綿棒買い忘れた。
男として、複雑な気持ちになり、親として、悲しい気持ちになり
イライラもしてしまい、本当に子育ては大変です。
1日休みだから、家のことやれてて当たり前!なんて思ってた自分を怒りたい。
1日子供の世話をするからこそ、疲れるし、できない事の方が多い。
マッサージでもしてあげようかな。
世のママさん、子育て中のかた、本当にお疲れ様です。
もっと育児がしやすい環境になればいいのにな。って思った1日でした。